貸金業法改正によってキャッシングの事情は大きく変わろうとしています。すでに金利は引き下げられ消費者金融会社でも18%が標準となりました。クレジットカードのキャッシングも同様です。さらに2010年6月からは総量規制が行われ、年収の1/3までの貸付に制限されます。
大手の消費者金融会社やクレジットカード会社では主婦への貸付を中止すると発表するところも出てきています。今までのように誰でも手軽に借りることができるキャッシングではなくなってきました。
このサイトではこうした最新情報を提供しながら現在発行されているカードローンやキャッシング専用カードなどを紹介しています。クレジットカード会社に26年勤務して様々な審査経験を持つ管理人が、他のサイトにはない切り口でキャッシングを語ります。
業法改正の影響
貸金業法の改正は2006年に行われ今年の6月までにはすべて施行される予定です。最も大きな変化は金利の引き下げと貸付制限です。今まで利息制限法と出資法で異なる上限金利が設定されていましたが、6月からは上限金利が統一されて年20%を超える金利の設定はできなくなります。
これに伴う金利の引き下げは大手の貸金業者ではすでに行っているので、キャッシング金利は18%程度が標準となっています。しかしこの引き下げは同時に審査基準の引き上げにもつながっています。それまで26%台の金利を適用していたので、多少の貸し倒れはカバーできましたが、18%が標準になると貸し倒れの発生はマイナスとなります。そのため必然的に審査基準が引き上げられているのです。
6月から本格的に総量規制が行われ年収の1/3までの貸付に制限されます。この影響もすでに出始めていて大手の消費者金融会社は主婦へのキャッシングを中止することを発表しています。一部のクレジットカード会社も同様の発表をしているので今後は主婦は借入先が極端に制限されるでしょう。
これからのキャッシング
貸金業法が完全施行されてからのキャッシングは今までのように手軽には借り入れできなくなります。審査基準の引き上げや貸付制限に縛られることになるので、審査の壁が今まで以上に大きくなります。しかし、金利が引き下げられているので審査を通過すればキャッシングの利用自体には今までにないメリットがあります。
クレジットカードでもキャッシングは可能ですが、これからはクレジットカードはショッピング、カードローンでキャッシングという使い分けが便利です。クレジットカードのキャッシングは金利がほぼ固定されているので、利用状況に応じて金利が引き下げられるという可能性がないからです。その点金利に幅がある設定がされているカードローンは、新規申し込みでの金利設定が高くてもその後引き下げられる可能性を残しています。
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